2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

総合英語(9)&ハリー・ポッターのナイトバス

朝から雷が鳴って雨降りだし、風邪も全然良くならないので、今日は学校を休もうかどうか迷っていたのだけれど、休むと、宿題の暗記文がどの部分かわからず、この次の授業で困るので、無理して出た。出かける時には雨もあがっていたが、しばらくあまり動かず…

携帯電話機種変更

風邪が全然良くならないので、動きたくなかったのだが、今月中にやらなくてはならないことがたくさんあって、出かけざるを得ない状況。その中のひとつに、携帯電話の機種変更というのがあり、今月中に変更すれば、かなりお得なので、体に鞭打って出かけた。…

マキャモン熱伝染

風邪、さらに悪化。今週、学校に行けなくなると困るので、安静にしている。おかげで読書が進む。PCに近寄らないと、読書にさく時間が多くなる。(^^;これまで、読む本が「ちょんまげ物」ばかりだったアポロ13号が、しばらく前から私の洋物の本を読むようにな…

風邪

水曜日に引いたらしい風邪が悪化した。

ペーパーバックの魔界

ナボコフなどの翻訳をされている若島正氏の書評「尾崎俊介『紙表紙の誘惑――アメリカン・ペーパーバック・ラビリンス』」に、次のような部分があった。「ペーパーバックがなぜ魔界なのか。それは、ペーパーバックが人を狂わせる魔力を持っているからである。…

迷惑メール

最近、下記のようなメールが多い。「掲示板見ました!27歳主婦のみかこです。いきなりですみません。最近の生活に嫌気がさし、楽しい事がしたいと思っての連絡です。子供もいないので休みの時はドライブとか一人で映画とか・・ちょっと寂しい生活しています(…

<レッドウォール伝説>シリーズ

昨日はやっぱり風邪を引いたらしく、今日は喉が痛い。扁桃腺ではなく、鼻と喉の間という感じ。最近、風邪を引くと、必ずここからやられる。特に乾燥している時は(外は湿度が多くても、部屋の中はエアコンで乾燥している)、間違いなくこの部分から。という…

総合英語(8)&アメリカ南部映画祭(最終回)

暑かった。いつものように早稲田まで歩いていったら汗でびっしょりになり、教室で冷えて、映画を観終わる頃にはすっかり風邪を引いてしまったようだ。たまたま体調不良時期に入ったせいだろうが、この先、着替えでも持っていかないと、対応できないかも。<…

「ハリー・ポッターの世界展」ふたたび

伊勢丹の「ハリー・ポッターの世界展」に再び行く。 というのも、先日買ったブックカバーを、アポロ13号にとられてしまったので、それを買いに。「ロード・オブ・ザ・リング」のブックカバーの2倍の値段という、明らかに暴利をむさぼっているとしか思えない…

ポップアップを禁止

ポップアップ広告には、だいぶ悩まされていた。自分のサイトでも、以前はポップアップ広告ではなかったのに、最近ポップアップを使うようになったサーバーがあって、それが頻繁に出るようになっており、これを出ないようにするソフトなどもあるのだが、どう…

全力でお守りいたします

夕べ、映画のあとで飲みに言ったのだが、アポロ13号が飲んだときは「すぐに眠くなる」か「妻の悪口をいう」か、どちらかだ。よそではどうか知らないが、一緒に飲むと、必ずそう。せっかくの「ハリポタ」も台無し。「安心してるから眠くなるんだ」なんて言っ…

映画 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の先行オールナイトを観てきた。 前に予告編を観たときにも書いたが、みんな大人っぽくなって・・・と思いながら観ていたら、フレッド&ジョージなんて、もうすっかり大人!この二人に関しては、成長してからのほうが…

ハリーポッターの世界展

今週水曜日から、伊勢丹で開催されている「ハリー・ポッターの世界展」に行った。すでにハーマイオニーがマクゴナガル先生から借りた「タイムターナー」のペンダントは売り切れ。たしかに、3巻目では目玉商品かも。購入したものは・・・って、全部書くと1…

濃密な一夜

昨日学校の帰りに、高田馬場の噂の 「清龍」 で地獄の日本酒を飲み、これだけでも話題としては濃いのだけれど、その後「どん底」に行ったら、 竹書房 の社長に会った。竹書房と言えば、<スター・ウォーズ>シリーズなども有名だが、何と言ったって、 <新タ…

総合英語(7)&アメリカ南部映画祭(5)

梅雨の時期にしては、さわやかな天気で、風が心地よい。こういう日は、早稲田まで歩いていくのも苦ではない。<今日のポイント>アーカイブ、イノベーション、インセンティブ、コラボレーションなどなど、巷にあふれる外来語(loan word)の多くは英語から来…

「ハリー・ポッターの世界展」のお知らせ

◆“ハリー・ポッター”の世界展 〜ハリー・ポッターとアズカバンの囚人〜 6月16日(水)〜24日(木)<最終日4時終了> 伊勢丹新宿店本館7階=催物場・AGIO前/特設会場 入場無料 詳細はこちらへ 今月初め頃に、伊勢丹で例の「ハリポタ展」をやるという情報を…

『コレクションズ』の父親のこと

ブックカフェが終わってしまったので、フランゼンの『コレクションズ』を読む勢いもなくなっていたのだが、図書館の返却日が迫っていることを思い出し、急いで残りを読んだ。やはり翻訳者の話を聞いたあとのほうが、なんだかよく理解できるような気がした。…

非文学的「意識の流れ」

今週はバタバタしていて、PCを長時間開く暇もなく、やっとのことで日記を埋めた。何もなくても書くネタがないが、いろいろあってもまた、書くのに困る。本当に感動したりしたことは、案外文章にはできないものだ。日記に書くようなことではないことは、あれ…

ブック・カフェ Part12─ゲスト:黒原敏行氏

◆翻訳文学ブック・カフェ Part12─ゲスト:黒原敏行氏新元良一さんが司会をつとめる、ジュンク堂のブック・カフェには行ったことがなかったのだが、今日のゲストは、今や大のお気に入りになったコーマック・マッカーシーの『すべての美しい馬』を訳した黒原敏…

レイ・チャールズの訃報

10日にレイ・チャールズが死んだ。昔、中野サンプラザにコンサートを観に行った思い出がある。レイ・チャールズの「Georgia on My Mind」(邦題「我が心のジョージア」)は不朽の名作だ。そもそもブルーズといえば、レイ・チャールズかトム・ウェイツしか知…

役に立つ(?) Zoetrope All-Story 情報

昨日は朝から予定があれこれあったので、さすがに疲れた。日記を書くにも、その内容に、リンクを貼らなきゃならないものがたくさんあるな・・・と思っただけで、もう書くのを諦めたほど。Amazonから1000円分のギフト券をもらった(本には使えない)ので、「…

総合英語(6)&アメリカ南部映画祭(4)

今日は雨が降りそうで降らなさそうで、でも結構涼しい。だけど、湿度があって、動くと暑い、みたいな天気。夏日よりはいいかしらね、って感じ。<今日のポイント>“Practice makes perfect”これは「習うより慣れろ」という意味。くどくど説明する必要もない…

眩暈

今日は、なんだか眩暈がして気持ちが悪くなったので、このところ昼寝はしないようにしていたのだけれど、明日は病院と学校と映画だし、あまりひどくなっても困ると思って、寝た。低気圧のせいかもしれない。窓から入る風は涼しいのだが、湿気を含んでいて、…

ロバート・R・マキャモン 『遙か南へ』

ジョナサン・フランゼンの『コレクションズ』は、翻訳でも大判で分厚い単行本なので、なかなか進まない。黒原敏行氏がゲストの12日のジュンク堂の「ブック・カフェ」には一応申し込んだのだけれど、読み終わるかどうか・・・。といいつつ、マキャモンはさっ…

映画「すべての美しい馬」

DVDで「すべての美しい馬」を観た。アメリカ南部もいいけれど、西部もまたいいなあ・・・。とはいえ、これはいわゆるテキサスあたりの西部ではなく、メキシコ国境周辺の話。もちろん、主演のマット・デイモンは良かったが、相手役の女優は、あまり好みではな…

バンザイ!鈴木尚典

◆<横−神>鈴木尚サヨナラ弾!横浜5割 <横浜8−5阪神>◇5日◇横浜スタジアム横浜が今季2度目のサヨナラ勝ちで勝率を5割に戻した。5−5の9回2死一、二塁から鈴木尚の右中間3ランで勝負を決めた。川村が4勝目。阪神は4点差を追いつく粘りも及ばず、…

ちりちりアタマのジャッキー・ノリス、恋の狩猟紀行

今日読み終えた、サラ・ムリノスキーの『ハッピー・ハント!』は、副題に「ちりちりアタマのジャッキー・ノリス、恋の狩猟紀行」とある。この手の本にはいつも、なんで、なんで、こんなタイトルつけちゃうんだろう?と、憤りを感じる。原題は『Milkrun』とい…

ジョナサン・フランゼン 『コレクションズ』

今月12日にある、ジュンク堂のブック・カフェ(ゲスト:黒原敏行氏)に行きたいと思っているのだが、『すべての美しい馬』を訳した黒原氏が、ジョナサン・フランゼンの『コレクションズ』も訳していることを知り、図書館で借りてきた。『コレクションズ』は…

総合英語(5)&アメリカ南部映画祭(3)

今日は気温がそれなりなのにも関わらず湿度が低くて、歩いて行くには絶好の日和。体調不良時期ではあったけれど、天気がいいので、苦にはならなかった。<今日のポイント> とても基礎的なことだと思うが、語学はただ漫然とやっていても上達しない。覚える“…

【BOOK CLUB】のお知らせ

◆6月の【BOOK CLUB】のお知らせ今回は、早稲田での「アメリカ南部映画祭」にちなんで、南部作家の本を読もうと思います。今後、20世紀の古典と言われる本にも範囲を伸ばして読んでいこうと思うので、まずはフラナリー・オコナーを。『賢い血』/フラナリー…