2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

BOOK・OFF(明治通り店)

『新ターミネーター2―未来からの潜入者』/S.M. スターリング (著), S.M. Stirling (原著), 石田 享 (翻訳) ¥105 単行本: 638 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 竹書房 ; ASIN:4812409233 ; (2002/04) 内容(「MARC」データベースより) 最強の女ターミネー…

総合英語(12)

今日は授業の出席者が3人しかいなかった。前回、「来週は用事があるので欠席します」という人が何人かいたせいなのだが、それでも少ない。ほとんどマンツーマンだ・・・っていうか、会話の授業じゃないので、せっかくマンツーマンでも意味なしなんだけど。(…

仕事終了

8月から抱えていた仕事が、ようやく終わった。こちらの都合などは全くお構いなしだったし、内容も嫌で嫌でたまらなかったので、とにかく終わってほっとした。やっている間は胃が痛くて、胃潰瘍になるんじゃないかと思ったほど。たしかに潰瘍はできてるだろ…

アン・ライス 『The Witching Hour』

ところで、今読んでるアン・ライスの 『The Witching Hour』*1 。PBで1000ページを超えるんだけど、文章が冗長。だからどんどん、どんどん長くなっていってしまうんだろう。本筋に関係ないことが、これでもかというくらいに書き込んである。途中で、何の話だ…

映画 「クイック&デッド」

ビデオに録画しておいた映画 『クイック&デッド』*1 (西部劇、1995年)を見たのだが、シャロン・ストーンがめちゃくちゃカッコ良かった。カウガールっていうと気が抜けるけど、「女ガンマン」か、とにかくカッコいい!全然女っぽくないところが、かえって…

読了した本

『レイトショーのしあわせな夜』/青山南 単行本: 253 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 洋泉社 ; ASIN:4896918460 ; (2004/09)

ジオシティーズ統合の被害

ジオシティーズとYahoo!が統合した話は前に書いたが、それに伴って、画像が出ないという問題が深刻。前のURLでも、新しいURLでもだいじょうぶということなので、何の変更もいらないはずなのだが、とにかく画像が出てこない。 一番開く率の多いトップページも…

草の竪琴

先日購入したDVD 「グラスハープ─草の竪琴」*1 を観た。原作はトルーマン・カポーティの 『草の竪琴』*2 。主人公のコリン(カポーティ自身がモデル)は、 「T2」*3 のジョン・コナー役エドワード・ファーロングが演じている。 3本の指に入るほど好きな原作…

読了した本

『アッシャー家の弔鐘』(下)/ロバート・R・マキャモン 文庫: 336 p ; 出版社: 扶桑社 ; ASIN:4594007724 ; 下 巻 (1991/07) 出版社より ペンタゴンを影であやつる「死の商人」─兵器製造業者としての家業 を嫌って、ニューヨークに出奔していたリックスは…

チボー家の人々

二日続けて外出(&飲酒)だったので、ウォーキングの疲れもとれないまま、ひたすらだるい。最近は「クエン酸」のおかげで、ほとんど二日酔いはしないが、このクエン酸、ダイエットの敵らしい。 だいたい私は、お酒を飲むと痩せるほうで(飲んでいるときには…

読了した本

『アッシャー家の弔鐘』(上)/ロバート・R・マキャモン (著), 大滝 啓裕 (翻訳) 文庫: 406 p ; 出版社: 扶桑社 ; ASIN:4594007716 ; 上 巻 (1991/07) 出版社より 文豪ポオが名作「アッシャー家の崩壊」で描いた悲劇の一族、アッシャー家は実在した!のみなら…

ジュンク堂にて

『レイトショーのしあわせな夜』/青山南 ¥1680 単行本: 253 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 洋泉社 ; ASIN:4896918460 ; (2004/09)

アメリカ文学者から見たブルース100年

◆池袋ジュンク堂「アメリカ文学者から見たブルース100年」─青山南氏・飯野友幸氏 夕方6時半から、池袋のジュンク堂で開催されたトークショーに行く。昨日、久々に15000歩もあるいたので、その疲れからか頭痛が治らず、間際までどうするかな・・・と思ってい…

総合英語(11)

後期授業開始。雨があがって良かった! 結局、夏休みに予定していた勉強など全くやらず、ノーテンキに授業に出席したところ、いきなり「夏休みに何をしたか、英語で述べよ」と言われ、頭の中が真っ白になった。休み中に洋書を読んだといっても、洋書を読むと…

Yahoo!とGeocitiesの統合

今日から、Yahoo!とGeocitiesが統合した。そういえば、もともとジオシティーズはYahoo!のホームページ作成ツールだったんだっけ。ジオで作成したページのURLはそのまま使えるというので、何の手も加えていなかったのだが、ジオに置いてある画像が全然出てこ…

BOOK・OFF

「グラスハープ〜草の竪琴〜」/主演:エドワード・ファーロング ¥2850 *1 内容(「Oricon GE」データベースより) 「ターミネーター2」のエドワード・ファーロング主演で贈る、自分らしく生きること、愛することをテーマに描いた感動ドラマ。 ※画像をクリ…

「グラスハープ〜草の竪琴〜」

雨の中、銀行に行ったついでに久々にブックオフを覗いたら、買いたいような本は全然なかったけれど、探していた 『草の竪琴』*1 のDVDを見つけてしまった。これは普通に買うと5000円くらいするので、2850円はラッキー! 原作は、言わずと知れたトルーマン・…

読了した本

『スケアクロウ VOL.3―死闘!南極基地を防衛せよ』/マシュー・ライリー (著), 小林 正法 (イラスト), 泊山 梁 (翻訳) *1 出版社より 激闘の果てに、今やすべての希望は消えたかに見えた── 「行くぞ。基地を取り返すときが来た」 絶望的な戦力差を知りながら…

「スケアクロウ Vol.3」

9月上旬出版予定で、1ヶ月も待たされた3巻目。早速一気読み。相変わらずスピード感あふれる展開で、まさにページターナーだけど、あれ?と思うことがひとつ。 1巻目で「宇宙人」の存在が語られていたので、もうてっきり最後は地球外生命体と接近遭遇する…

Amazonから

『スケアクロウ VOL.3―死闘!南極基地を防衛せよ』/マシュー・ライリー (著), 小林 正法 (イラスト), 泊山 梁 (翻訳) ¥700 単行本: 275 p ; サイズ(cm): 21 出版社: ランダムハウス講談社 ; ASIN:4270000252 ; 3 巻 (2004/09) 出版社より 激闘の果てに、今…

追加記事

どうやら以前出版された「アイスウィンド・サーガ」は、原書の各巻上下で、全6巻で完結されているようだ。つまり全部訳されているということ?絶版であまり情報がないので詳細はよくわからないのだが、全9巻というのは、今回新たに1作3分冊で出版される…

「アイスウィンド・サーガ」シリーズの行方

やっと『スケアクロウ Vol.3』が届いた。ランダムハウス講談社さん、待ちくたびれましたよ。マジで。(--; 一緒に、復刊された「アイスウィンド・サーガ」シリーズの第1巻が届いたが、これは『The Icewind Dale Trilogy: The Crystal Shard, Streams of Silv…

Skysoftから

『Full House』/Janet Evanovich (著) ¥834 マスマーケット: 352 p ; 出版社: St Martins Mass Market Paper ; ASIN:0312983271 ; (2002/09/03)

マキャモン・コレクションの最後の1冊

◆Amazonから - 以下の商品については入手できないことが判明いたしました。 田中 一江 (翻訳) "奴らは渇いている〈上〉"*1お客様にこの商品をお届けできる見込みでしたが、現時点ではどの仕入先からも入手できないことが判明いたしました。お客様のご期待に…

「スケアクロウ Vol.3」 Amazon入荷─10/1

『スケアクロウ VOL.3―死闘!南極基地を防衛せよ (3)』/マシュー・ライリー (著), 小林 正法 (イラスト), 泊山 梁 (翻訳) 価格: ¥700 (税込) 発送可能時期:通常24時間以内に発送します。 単行本: 275 p ; サイズ(cm): 21 出版社: ランダムハウス講談社 …

参考DVD 「アラバマ物語」

「アラバマ物語」 価格: ¥2,090 (税込/Amazon.co.jp) 出演: グレゴリー・ベック, その他 ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン - ASIN:B0001FABB2 Amazon.co.jp ハーパー・リーのピューリッツァ賞受賞小説『ものまね鳥を殺すには』を原作に、名匠ロバ…

10月の「BOOK CLUB」の課題

『アラバマ物語』/ハーパー・リー (著), 菊池 重三郎 (翻訳) 単行本: 399 p ; 出版社: 暮しの手帖社 ; ASIN:4766000064 ; (1984/05) 出版社より この美しい小説を、世のすべての親たちに捧げる。 舞台はアメリカ南部の古い町。母なきあとの父と兄妹の心にし…

ハロウィーン月

いよいよ10月。なぜ「いよいよ」かというと、後期の授業が始まるというのもあるが、10月はハロウィーンがあるので、ホラーものやファンタジーなどを思いっきり読もうと思っていたので、とても楽しみにしていたのだ。普段からそういうものも読んでいるけれど…