タバコのポイ捨てに怒り心頭

昨夜は、仕事の帰りに風がかなり強くなっていました。南風だったのでそんなに寒くはなかったですが、又三郎が羽を伸ばして暴れているなという感じでした。

ふと路上を見ると、風に巻かれながら火のついたタバコが転がって来ます。最近、歩いているとよく目につきます。新宿区は歩きタバコ禁止なのに…。

というか、なんで火がついたままのタバコを平気で捨てられるのか、その意識が全くわかりません。特に昨夜のように風が強い日に、火事にでもなったらどうするつもり?そういう危険なタバコを私は年中踏み消してますよ。

例え火事になって建物が全焼し、人が死んでも、そのタバコを捨てた人は自分のせいだとは思わないでしょうね。不可抗力で、焼け出されたり命を落としたりした人は、怒りの矛先も分からず、泣くに泣けないってわけです。

私もタバコを吸うので、吸うなとは言えませんが、公衆道徳は守りなさいよと思います。昨今はただでさえタバコは目の敵のようにされていて、肩身が狭いんですから。

でも、火がついたままのタバコを平気で捨てるような奴は、自分さえ良ければいいという、何に関してもダメな人間でしょうね。そういう人間こそ、火に焼かれて死ねばいいのにと思いますよ。

過激発言ですみません。でも、そういう人、私は絶対に許せませんから。頭悪いとしか思えません。その先どうなるか、想像力のかけらもないんでしょうね。