ディック・ロクティ

先日、ディック・ロクティの『眠れる犬』のシリーズの3作目は、ニューオーリンズを舞台にした『ブルー・バイユー』であると書いたが、これは全然関係のない作品だった。いつの間にか勘違いしていた。


シリーズ2作目が『笑う犬』で、『ブルー・バイユー』には繋がりはないのだが、先日BOOK・OFFで『笑う犬』を買った時に、シリーズだから『眠れる犬』も読まなきゃと思ったのが、なぜか『ブルー・バイユー』にまで繋がってしまったみたい。


『眠れる犬』が面白くなかったので、こうなると『笑う犬』を読むかどうかは、ほとんど絶望的かも。