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『青の聖騎士伝説―LEGEND OF THE BLUE PALADIN』/深沢 美潮 (著)

内容(「MARC」データベースより)
月光を照り返す、冷たい光。見たこともない文様が刻みこまれた柄。もしや、これが…シドの剣なのか? 「フォーチュン・クエスト」「デュアン・サーク」に続く、もうひとつの冒険譚。


『青の聖騎士伝説〈2〉LAMENTATION OF THE EVIL SORCERER』/深沢 美潮 (著)

出版社より
深沢美潮が描く、伝説の「青の聖騎士」クレイ・ジュダ・アンダーソンの冒険譚、第二弾。伝説の名剣シド──そのシドの剣が鍛えられた背景には、魔法戦士シド・ダージェンと魔道士グラシェラの物語があった。すべての歯車が今、シドの剣とグラシェラ、そしてクレイ・ジュダを結びつけようと動き出す──。魔法使いサヴァランの若き日を描く、書きおろし作品<サヴァランの章>も収録。『新フォーチュン・クエスト』『デュアン・サーク』シリーズともリンクする、深沢美潮のハイファンタジー・ワールド!


『ベアトリス・ベイリーの冒険 ドラゴンと冬の森 ベアトリスシリーズ』/サンドラ・フォレスター (著), 篠原 レイコ (翻訳)

出版社からのコメント
人間界に住むやせっぽちで赤毛の女の子、ベアトリス・ベイリー。ちょっとした天気をあやつる魔法しか使えない未熟な魔法使いだけど、おとうさんやおかあさん、それに猫のトンガラシと楽しく暮らしている。そんなベアトリスも今日で12歳。仲のいい友達や家族と一緒に誕生日を祝っていたところ、とつぜんやってきた魔法使い審議会の理事長から、とんでもない試練を言い渡されてしまった。


かつて魔法界で繁栄していたベイリウィック王国を邪悪な魔法で封じ込めたダリー・ランプの魔法を打ち消し、とらわれている善き魔術師ブロムウイッチと4人の姫を解放しろというのだ。ブロムウィッチはベアトリスの祖先で、ベイリー家に伝わる魔法の歴史書によれば、彼らを助けることができるのはベアトリスただ一人。そしてベアトリスと仲間3人+1匹の冒険が始まった!