読了した本

『プラネタリウムのふたご』/いしい しんじ (著)

内容(「MARC」データベースより)
注目の作家が描いた運命の不思議、心の救済。ふたごはプラネタリウムで生まれ、一人は手品師、一人は星の語り部となった。彼らが生まれながらに定められていた役割とは何か。坪田譲治賞受賞作家による書下ろし長編小説。