BOOK・OFF(明治通り店)

『コールドマウンテン〈上〉』チャールズ・フレイジャー (著), Charles Frazier (原著), 土屋 政雄 (翻訳) ¥105

  • 文庫: 354 p ; サイズ(cm): 15 x 11
  • 出版社: 新潮社 ; ASIN:4102029117 ; 上 巻 (2004/03)

内容(「BOOK」データベースより)
南北戦争の末期、負傷した南軍兵士インマンは、収容された病院から脱走―恋人エイダが待つ故郷へ向けて、500キロの徒歩の旅が始まった。多くの危険と困難に遭遇し、誘惑や裏切りの試練にさらされながら、彼が遭遇する様々な出来事、そして人人。時には翻弄され、またある時は救われるインマンの過酷な運命…。壮大なアメリカの原風景を丹念に描いた叙事詩、至高のラブストーリー。


『コールドマウンテン〈下〉』チャールズ・フレイジャー (著), Charles Frazier (原著), 土屋 政雄 (翻訳) ¥105

  • 文庫: 334 p ; サイズ(cm): 15 x 11
  • 出版社: 新潮社 ; ASIN:4102029125 ; 下 巻 (2004/03)

内容(「BOOK」データベースより)
深窓の令嬢であるエイダは、コールドマウンテンでの生活にようやく慣れてきた。そんな折、牧師である父が急死。彼女は生活手段を失い、明日の食物にも事欠く事態に。しかしインマンの帰りを信じ、この地にとどまることを決意。そんな彼女のもとに謎の少女ルビーが現れる。ルビーの援助で次第に大自然で生きる術を身に付けるエイダ。そしてついに、インマンが帰る日がやってきた…。


『アイアン・レース (上)』/エミリー・リチャーズ (著), 小林 町子 (翻訳) ¥105

  • 文庫: 353 p ; サイズ(cm): 15
  • 出版社: ハーレクイン ; ASIN:4596910456 ; 上 巻 (2002/09)

内容説明
美しく輝く町、ニューオリンズ。悲劇はいつも愛と憎しみの間に始まる。
1965年、公民権運動に揺れるアメリカ南部の町ニュー・オーリンズ。フィリップは、クレオール貴族のオーロール・ジェリツェンに招かれ、彼女の伝記を執筆するよう依頼される。黒人の血を引きジャズシンガーの母を持つ自分に、なぜ彼女のような貴婦人が声をかけたのか。彼は釈然としない思いだったが、いつしかこの老婦人の生涯にじっと耳を傾けていた。それは家々のベランダを飾るアイアン・レースのように、愛と悲しみの絡み合う長い物語の始まりだった。


『アイアン・レース (下)』/エミリー・リチャーズ (著), 小林 町子 (翻訳) ¥105

  • 文庫: 330 p ; サイズ(cm): 15
  • 出版社: ハーレクイン ; ASIN:4596910464 ; 下 巻 (2002/09)

内容説明
人を愛することはこんなにも苦しい。そして、こんなにも素晴らしい。
父ルシアンに黙って出席した親友の結婚式で、オーロールはエティエンヌ・テールボンヌと運命的に出会う。かつてルイジアナを襲ったハリケーンの最中、母と妹をルシアンに殺された少年こそエティエンヌだった。心から愛した男、そして自分に黒人の血が流れていることを隠していた男の復讐のためにすべてを奪われたオーロールは、身ごもった彼の子供を里子に出す決心をする。アメリカ南部の人種差別を背景に、人々の愛憎と悲喜を鮮烈に描いたヒューマンドラマ。


『氷山を狙え』クライブ・カッスラー (著), 中山 善之 (翻訳) ¥105

  • 文庫: 403 p ; サイズ(cm): 15
  • 出版社: 新潮社 ; ASIN:4102170049 ; (1982/06)