ハイヒールの災難

昨日はゲスト仕事のあと、居留地でライブの打ち合わせ。楽器やアンプの問題がまだクリアになっていないので、非常に動きづらいんですが、釈然としないまま、結局やることになるんだろうなぁという感じです。

昨日履いていたヒールが歩きづらくて、めちゃくちゃ疲れながらも、居留地のあと、ジャズフェスの営業もしなくてはならないから、とりあえず皆が集まる店に行って情報収集しながら、ピアノのHさんやら、ボーカルのMちゃんやらとひと騒ぎ。

とりあえずチケットも一枚売れたし、DVDも売れたので、成果あり。しかし、チケットはノルマがあるので、まだまだ頑張らないと!

最後にロックなDMXに行って、オールマンのライブ盤を聴かせてもらい、やっぱ本物は上手いよね〜!と感激しながら帰りました。

オールマンの“Southbound”が大好きと言うみのやんに、“Southbound”をやったDVDがあるんだけど、よかったら観てよと言ったら、俺はオールマンの“Southbound”が好きなんだから、それ以外は聴きたくないと。よほど上手いならいいけどね…って確かに。

ロックの場合は、完コピは不可能にしても、できるだけオリジナルに近づけることは大事じゃないかと。特に特徴のあるフレーズなどは外してはいけないなと思います。そういうフレーズを外すと、聴いている方はずっこけますから。

などなど考えながら家路を辿り、疲れ果てて倒れるように寝ました。もろもろ疲れたけれど、歩きにくいハイヒールにずっと悩まされ、それが一番疲れた。全ての体力をハイヒールに吸い取られた感じです。スカートで仕事に行くのは、ホント嫌だわ。