ルーンロード2

デイヴィッド・ファーランドの<ルーンロード>シリーズの2作目「狼の絆」を読んでいる。その上巻を読み終えたところだが、このシリーズは、1作目を読んだときに、なんて馬鹿々々しい話なんだろうと呆れていたのだけれど、2作目はやっと本題に入ってきたか!という感じで、1作目と比較したら、格段に面白くなっている。


1作目で読むのをやめてもけしておかしくない状況だったのに、何か気にかかることがあったのだろう、2作目が上下揃ったところで、迷わず読もうと思った。その勘は外れなかったわけで、ほっとしているところ。


とはいえ、読書全般身が入っていないので、進むのが遅くて、このままでは先日図書館で借りた本を全部読むのは難しいんじゃないか。。。明日はバンドの初練習だし、じっくり本を読んでいる状態でもなく、気もそぞろ。