太陽の恵み

今日は、久々にお日様を拝んだような気がした。ここ最近は、晴れているとはいってもほとんど薄ぐもり状態で、お日様が見えていない。梅雨だから仕方がないとはいえ、天照大神大日如来が守り神である私にとっては、パワーが著しく減退してしまう空模様。


パワーが減退してダイエットになるならそれもいいが、気が発散できない感じで、良い物も悪い物もどんどん溜まっていき、体が重たくて仕方がない。単純に、暑いので運動せず、クーラーの中で汗もかかずに食べまくりなので、どんどん太ってきてるだけとも言えるけど。(^^;


というわけで早朝、ゴルフに出かけるアポロ13号を見送るために起きたら、本当に久々の晴れ。心が躍るとはこういうことだなという感じ。睡眠不足で眠いので、二度寝しようかと思っていたが、しばらく日の光を浴びているうちに、そうだ!サン・ティーを作ろう!と思い立ち、夏恒例のお日様の恵みを受けた紅茶を作ることにした。


毎年説明しているようにも思うが、これは透明なガラスのジャグに水とティーバッグを入れ、直射日光に当てて作る紅茶。3時間ほどしたら、たっぷりの氷を入れたグラスに注いでアイスティーにする。これがまろやかな味でとてもおいしいのだ。


本当は、真夏の雲ひとつないくらいのピーカンの日がベストなので(太陽の光が弱いとおいしくない)、今日は今いちの感がなきにしもあらずだったが、とにかく、久々の太陽のパワーを体の中に入れたいと思い、今年初のサン・ティーを作成。おいしかった!しかし、私にはまだまだ足りないお日様パワー。もっと晴れてくれないと!


昼ごろ、さすがに眠くなったので、気持ちよくまどろんでいたところ、突然の雷の炸裂で起こされた。初めは起こされたことに腹が立ったが、派手な雷鳴ショーに、気分もスッキリ!どうせ鳴るなら派手にやってくれという感じ。


そのあとはまたいつものどんより天気になってしまったけれど、束の間の太陽の恵みを、タイミングよく受けられたことに感謝。