図書館貸し出し(→5/24)

『オールド・エース』/E・アニー・プルー (著), Annie Proulx (原著), 米塚 真治 (翻訳)

  • 単行本: 403 p ; サイズ(cm): 19 x 13
  • 出版社: 集英社 ; ISBN: 4087734218 ; (2004/09)

出版社/著者からの内容紹介
日系企業の新入社員ダラーは養豚施設建設のため米中南部へ赴き、地元の利害関係や価値観に直面し試行錯誤。土地の有力者の提唱する自然回帰思想にも賛同できず独自の生き方をしようと決意する。


『アコーディオンの罪 ACCORDION CRIMES』/E・アニー・プルー (著), E.Annie Proulx (原著), 上岡 伸雄 (翻訳)

  • 単行本: 454 p ; サイズ(cm): 19 x 13
  • 出版社: 集英社 ; ISBN: 4087733300 ; (2000/07)

出版社/著者からの内容紹介
シシリー島で作られた緑のボタンアコーディオンが紡ぎだすアメリカ移民100年の大河ドラマ。様々な民族出身の家族に受け継がれ、人種と文化の対立を全米各地で奏でるアコーディオンの遍歴とは!?


『夜明けのヴァンパイア』アン・ライス (著), 田村 隆一 (翻訳)

  • 文庫: 554 p ; サイズ(cm): 15 x 11
  • 出版社: 早川書房 ; ISBN: 415040464X ; (1987/09)

内容(「BOOK」データベースより)
「私がヴァンパイアとなったのは、25歳の時、1791年のことだ…」彼はそう語りはじめた。彼の前にはテープレコーダーが置かれ、一人の若者が熱心に彼の言葉に聞き入っている。彼は語る。アメリカからヨーロッパへ、歴史の闇を歩き続けた激動の200年間のことを。彼をヴァンパイアとした“主人”吸血鬼レスタトのこと、聖少女クロウディアとの生活、東欧の怪異、訪れた破局。―伝説の存在、吸血鬼への驚愕すべきインタヴュー。世界的ベストセラーとなった大作!

※画像は原書 『Interview With the Vampire』