28DAYS

ヴィゴ・モーテンセン映画第2弾として、サンドラ・ブロック主演の 「28DAYS」 を観た。あれ?サンドラ・ブロックってこんな顔だったっけ?アル中のサンドラが、更生施設で28日間を過ごすという話なのだが、ヴィゴはその施設にやってきたヤク中のプロ野球選手という設定。二人はのちに結ばれてハッピーエンドになるのかな?と思いきや、単にそこで出会った人の一人というだけで終わってしまう。


ヴィゴの役にはあまり納得できなかったけど、この間見た 「インディアン・ランナー」 よりはすんなり受け止められた。「インディアン・ランナー」も話的にはいいんだけど、ヴィゴの全裸は見たくなかったよ。


やっぱり、ヴィゴは 「ロード・オブ・ザ・リング」アラゴルン役が一番いい。というか、それ以外は納得できなくなっている。もっとも、それはアラゴルンというキャラクターが好きだからなんだけれども。 「オーシャン・オブ・ファイヤー」 もいいけれど、とにかくああいう高潔な役がいい。


役者としては、いろんな役をやったほうがいいんだろうけど、個人の好みとしては、アラゴルン以外にないなって感じ。あともうひとつDVDが届く予定ので、一応楽しみではあるんだけど、変な役だったら嫌だなあ。