図書館貸し出し(→3/8)

『トワイライト(2)血は哀しみの味』/ステファニー・メイヤー (著), Stephenie Meyer (原著), 小原 亜美 (翻訳)

出版社 / 著者からの内容紹介
ラブ&ブラッド! ヴァンパイア・ロマンスシリーズ第2弾。どこから来たの? どうやって生きてきたの?わからないことばかりだけど大好きなの。エドワードの正体を知ったベラは心を決めた・・・。


『錬金術』/マーガレット・マーヒー (著), 山田 順子 (翻訳), Margaret Mahy

  • 単行本: 319 p ; サイズ(cm): 20
  • 出版社: 岩波書店 ; ISBN: 400115577X ; (2005/11/19)

内容(「MARC」データベースより)
教師に脅され、風変わりな女生徒ジェスの身辺を調べることになったローランド。幽霊屋敷のようなジェスの家を訪ねるうち、ローランドは驚くべき真実を、そして、自分が幼い頃からとりつかれている悪夢の正体を知ることに・・・。


『銀のキス』/アネット・カーティス・クラウス, 柳田 利枝, Annette Curtis Klause

  • 単行本: 222 p ; サイズ(cm): 19
  • 出版社: 徳間書店 ; ISBN: 4198613303 ; (March 2001)

出版社/著者からの内容紹介
重い病気で入院している母、仕事と病院通いに追われる父、転校していく親友…孤独な16歳の少女ゾーイは、夜の闇の中で出会った、やはり孤独そうな美しい少年サイモンに惹かれていく。だが彼は普通の人間ではなく「呪われた種族」だった…。生と死、孤独と恋のときめき、現実の世界と信じがたい恐怖。さまざまな糸で織りあげられた魅惑的な物語。


『三日月少年漂流記 長野まゆみEarly Works少年万華鏡』/長野 まゆみ (著)

  • 単行本: 176 p ; サイズ(cm): 19 x 13
  • 出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309621015 ; (October 1998)

内容(「MARC」データベースより)
銅貨と水蓮の二人の少年が、盗まれた自動人形・三日月少年をめぐって不思議な冒険をする標題作のほか、「銀色と黒蜜糖」と詩篇を収める、作家・長野まゆみの幻の初期作品集。


『夏至祭 長野まゆみEarly Works―少年万華鏡』/長野 まゆみ (著)

  • 単行本: 155 p ; サイズ(cm): 19 x 13
  • 出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309621031 ; (1998/11)

内容(「MARC」データベースより)
時がたち、腕時計の鍍がふたたび剥がれ落ちる日が来れば、もう一度彼らと逢うことがあるかもしれない。ある夏の月彦の不思議な体験を描いた「夏至祭」と、「綺羅星波止場」「詩篇カレイドスカフ3」を収める。

『ラジオスター レストラン』/寮 美千子 (著) ,小林 敏也

  • 単行本: 340 p ; 出版社: パロル舎 ; ISBN: 4894190265 ; (December 1996)

カバーの折り返し
高原列車の小さな駅『十一月の町』。ペルセウス座流星群が降りそそぐ『星祭り』の晩、少年ユーリとイオは、流れ星を数えに禁をおかして神聖な『ギガント山』へはいる。そこで出会ったのは、滅びたはずの古生物『牙虎』だった。追いかけるふたり。行きついたところは、謎の博士がいる電波天文台。ブリキの玩具のような旧式のロボットが、にこやかにユーリを出迎える。「ラジオスター・レストランへようこそ」と。電波天文台のほんとうの姿は? 


謎の博士の正体は? 物質の記憶と輪廻転生をめぐる壮大なファンタジー。降りしきる時間のかけらのなかでくりひろげられるスピリチュアルな冒険。ぼくはかつて星だった、いつか恐竜だった。これは、いま生きているこの瞬間の自分と、未来の地球への、愛の物語だ。