図書館貸し出し(→2/8)

『回転木馬』/ウィリアム・サマセット・モーム (著), William Somerset Maugham (原著), 宮川 誠 (翻訳)

  • 単行本: 498 p ; サイズ(cm): 19 x 13
  • 出版社: 近代文芸社 ; ISBN: 4773373091 ; (2005/11)


『レックス・ムンディ』/荒俣 宏 (著)

  • 単行本: 533 p ; サイズ(cm): 21 x 15
  • 出版社: 集英社 ; ISBN: 408774261X ; (1997/05)

内容(「BOOK」データベースより)
一九九六年五月。考古学者であり、著名なレイハンターである青山譲が、八年ぶりに日本に帰国した。「N43―シオンの使徒」教団と称する宗教団体に呼ばれたのだ。少年の姿をした教祖アスモデと、聖母マスミの依頼で、青山はフランスのレンヌ・ル・シャトーなる神代の土地の遺物をふたたび発掘することになる。レンヌに向かった青山は、発掘をつづけている老医師、アンリ・ファタンと再会する。二人はふたたび「遺物」を発掘することに成功するが、「遺物」はフランス警察と、青山の宿敵、井村秀夫によって奪われてしまう。「遺物」の正体とは何か…。帝都の怪人、荒俣宏がヨーロッパ文明最大の謎に挑んだ、アドヴェンチャー・ホラー・ノヴェル誕生。


『死海文書の封印を解く―二千年の眠りから覚めたユダヤ・キリスト教の驚くべき真実』/ベン・K. ソロモン (著), Ben K. Solomon (原著)

  • 単行本(ソフトカバー): 204 p ; サイズ(cm): 17
  • 出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309501478 ; (1998/04)

内容(「BOOK」データベースより)
1947年、死海のほとりの洞窟で、キリスト教ユダヤ教の歴史を根底から揺さぶる古文書が発見された。その公開はなぜか遅れ、「バチカン陰謀説」が囁かれるなど、謎とスキャンダルに満ちた「死海文書」の真相に迫る。