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『王狼たちの戦旗 (上) 氷と炎の歌 (2)』ジョージ・R・R・マーティン (著), 岡部 宏之 (翻訳)

内容紹介
世界19カ国で大ヒットし、ローカス賞受賞の傑作大河ファンタジイシリーズ、第2巻。赤く輝く彗星のもと、七王国は戦と混沌にみちている。陰謀の都を守るティリオン。少年王に弄ばれるサンサ。辺境で野生人と戦うジョン――交錯する運命を描いた壮大な群像劇!


『王狼たちの戦旗 (下) 氷と炎の歌 (2)』ジョージ・R・R・マーティン (著), 岡部 宏之 (翻訳)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マーティン,ジョージ・R.R.
1948年、アメリカ・ニュージャージー州ベイヨーン生まれ。幼少年期からコミックスとSFを愛読し、71年、短篇「ヒーロー」でSF界にデビュー。「ライアへの賛歌」(74年)、「龍と十字架の道」(79年)等の短篇でヒューゴー賞を受賞、さらに「サンドキングズ」(79年)ではヒューゴー賞ネビュラ賞ローカス賞を受賞し、SF作家として確固たる地位を築く。シリーズ『氷と炎の歌』でファンタジイに本格的に乗り出し、既刊三作品はいずれもローカス賞ファンタジイ長篇部門を受賞、ベストセラーとなっている。