図書館

今日は、図書館に本を返却しに行ったついでに、また「ドラゴンランス 夏の炎の竜」シリーズを3冊借りてきてしまった。これでシリーズ全巻読破だと思っていたのだが、数日前にも書いたように、また新しいシリーズが出ているので、全然終わりにならない。ともあれ、ゴールデンウィーク明けまでは、これにはまっているのは確実。


とはいえ、その間に 『文学刑事サーズデイ・ネクスト(2)さらば、大鴉』*1 を入れ込まなければならない。これってミステリだけどナンセンスものでもあって、イギリス独特のユーモア満載って感じの本で(私は英国製のユーモアはあまり合わないのだが)、読み終えた途端にゲップがでてしまうような濃い〜本。1巻目を読んだときに、もうしばらくこの手はいいやと思ったほど。だから、ちょっとやそっとじゃ読み終わらないだろうなあ・・・だったら、さっさと諦めて「ドラゴンランス」の続きを読んだほうがいいんじゃないか?と思ったりもして。


実は「ドラゴンランス伝説」のほうもタイムトラベルの話だし、「文学刑事」のほうもそう。ちょっと頭がこんがらがりそう。タイムトラベルものは、時間のパラドックスとの戦いだ。