図書館へ

昨日は久しぶりに学校に行ったので、激しく疲れた。冬の間の運動不足がたたっている。いきなりの1万5千歩は、かなりハードだと思い知った。予習がないだけ、気は楽なんだけど・・・。


図書館から予約の本(「ドラゴンランス伝説(5)、(6)」)が用意できたので早く取りに来いと、さんざん催促されたので、疲れを振り切って出かけた。ついでに、「伝説」のあとの「セカンドジェネレーション」まで借りてきてしまった。しばらく「ドラゴンランス」漬け。


引き換えに、読んだ本を何冊か返してきたのだが、タニス・リーの本が面白くなかったので、ざっと読みで返してしまった。タニス・リーって、昔から名前を知っている割に、読んだのはこれが初めて。ちょっとダメな世界かも。白雪姫がモチーフだが、これだったら、アン・ライスの眠り姫のほうが、まだ面白いんじゃない?って感じ。表紙の絵も気にいらないし、これを見ていると、なぜかイライラしてくる。でも、これまで読んだことがなかったから、この機会にと思ったのだが、やっぱりダメだった。