トマス・ハーディ

月末なので、ブッククラブの課題本も読み終えなくてはならず、集中的に読書に励んだ。今日読み終えた2冊は、どちらも面白かった。トマス・ハーディの『カスターブリッジの市長』は、実に物語らしい物語で、なんだか久々に「読書した〜!」という気分になった。アーヴィングやオースターがハーディを好んでいるのも、非常に納得。