ニューヨーク・デッド
ニューヨーク・デッド (文春文庫) (1994/06) スチュアート ウッズ 商品詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
マンハッタン、深夜。酔いざましに歩いていた刑事の前に、高層マンションから女性が落ちてきた。テレビの人気キャスターだ。奇跡的に一命をとりとめたが、衝突事故を起こした救急車から彼女は消えてしまった。
※この前に読んでいた江戸川乱歩の、作品と日本の昭和のイメージの暗さに息が詰まった感じになり、何でもいいからアメリカの小説が読みたいと手に取ったのは、スチュアート・ウッズの<ストーン・バリントン>シリーズ。特に好きでもないし、かなり昔の作品だし、、ニューヨークも嫌いだけど、それでもとにかくホッと一息。