5/18《Scent Of Woman》ライブ後記
5/18 六本木・STUDIO ZERO HOURでのライブ《Scent Of Woman》、無事終了しました。
準備、本番、打ち上げで疲れ果てた上に、その後金環食という天文イベントもあってなかなか落ち着かず、ライブ後記を書くのが遅くなってしまいました。
今回は海外のミュージシャン達とのライブということで、言葉の問題、感覚や考え方の違いなどなど、音楽以外の部分で非常に苦労しました。
しかし世界共通の音楽というのは素晴らしいものです。演奏が始まれば、言葉の問題などは一切関係がなくなり、気持ちを解放して全力を尽くすことができました。
苦労も喜びも全て含め、めったにできない大事な経験になったし、今では私の中の宝となりました。
困難であればあるほど、やり遂げたという思いは大きいし、自分の中の満足度も高いです。
ライブに来て下さった方々も、皆さん本当に喜んで下さったので良かった〜!心底ホッとしました。
私個人としては、バイオリンのポールの“ポル・ウナ・カベーサ”を同じステージ上で聴けたことが最高に嬉しかったですね。夢のようでした♪
ポールにしても、ピアノのフレデリックにしても、世界的な素晴らしいミュージシャンと一緒にできたことは本当に幸せなことだったと思います。
でも今回一番感謝しているのは、ドラムの達郎君です。言葉の勉強に新しい演奏の研究と、彼は彼でまた大変だったと思いますが、挫けそうになる私を常に励まし、集客でも一生懸命頑張ってくれました。
研究の成果が出て本番の演奏も非常に良かったし、精神的にもサポートしてくれて、随分成長したなと改めて感じました。
今回もたくさんの方が来て下さいました。その方たちに心より感謝すると共に、ご協力いただいた皆さん、応援して下さった皆さんにも心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました!
Next live is more better.