我が道を行く

とことん愚痴になりそうだが、吐き出さずにいられないので書いちゃう。

昨日あまりかかわり合いになりたくない人から暗い歌謡曲を聞かされ、声がこういう歌に向いているから、こういうのをやればいいのにと言われたが、そりゃあんたの好みでしょって感じで非常に不愉快だった。

そもそも言われた状況が不愉快だったんだが、だったらあんたのローリング・ストーンズも全然合わないんじゃないのか!と思うよ。

よくいるんです。高橋真梨子の歌が合いそうだからそれを歌えとか、はたまた鈴木聖美だとかなんだとか、勝手に自分の中で妄想膨らませて要求する人。

結局みんな、自分の好みでしかないの。好みを押し付けてるだけ。そんなに好きなら自分で歌え!と思う。

そういう歌手の人達はもちろん素晴らしいと思うけど、私には私の目指すイメージがあり、目標とするステージがあり、そのために歌だけでなく、それに関係する歴史から文学まで勉強しているわけで…と言っても分からないだろうけど、要するにヤクザ崩れにヤクザな歌を歌えなんて言われたくない。

何より、その人には先日から不愉快な思いばかりさせられているから、他人のことを考える事もできない人に、歌がどうこうとか言われたくないし。

そんな人に気に入られてしまった若者がいるんだが、行く末が案じられる。たぶんそこで潰されてしまうんだろうと。

そういう人と関わっているために彼の生活も乱れ、おかげで私も少なからず迷惑を被っている。早く気付いて改めて欲しいと心を痛めている。

というわけで、私は私の道を行くという信念を持っているから、誰が何を言おうが知ったことではないが、悪影響を受けるであろう若者の事は心配だ。今緊急にしなければならないことはたくさんあるというのに。