縁は異なもの味なもの

昔々、カリビアン・ハイというレゲエバンドのパーカッションにはまって、足繁くライブハウス通いをしていた時期がありました。

そのパーカッショニストが帆足さん(ホアチョ)といい、そりゃもう素敵なリズムを奏でてくれていたんです。

当時は懇意にしていただいたんですが、数年前に、ピットインに出演されると聞いて久しぶりに聴きに行ったところ、お互いに全然分からなかった。汗

などというエピソードもありますが、いまだに世界一のパーカッションだと思っているのは変わらず。自分でもパーカッションをやる身になって、もっとちゃんと聴いておけば良かったと思う今日この頃です。

で、4/17の《ジャズとブルースとニューオーリンズ》でご一緒させていただく予定のカワイシノブさんが、ホアチョとバンドを組んでいると知り、カワイシノブさんとは面識がないものの、こんなところでホアチョが出てくるとは!とびっくりした次第。

バンドって、全然知らない人でも、どこかで繋がっていたりするんですよね。SOUTHBANDのハーモニカのチャーリーさんと、BBQのベースのマサヤ君が昔同じバンドにいたとか…。

全くの偶然なのに、こういう事って結構あるから、音楽ってアメージングですよね。