映画三昧

今週は毎日、テレビ東京の「午後のロードショー」で、グレゴリー・ペックの作品をやっているので、嬉しい。早いもので、没後3周年だそうだ。ペック特集は、3回忌の法事のようなものなのか。(^^;


グレゴリー・ペックの映画はだいたいは観ていると思うのだが、まだ観ていないのもあるし、何度観てもいいものもある。

アラバマ物語」は三大好きな映画のうちの1本だし、「マッカーサー」は、個人的にツボ。グレゴリー・ペックみたいな俳優は、もう二度と出てこないだろうなあ・・・。


ところで、先日図書館で借りたビデオ 「コヨーテ・アグリー」 を観た(リンクはDVD)。特に期待もしていなかったのだが、すごく面白かった。出てくる女性が皆すっごくカッコいい!私は男性のほうが絶対的に好きだけど、この映画は女性がドライで明るくて決まってていいよ〜!田舎からNYに出てきた女の子が夢に向かって頑張るというありがちな話だけど、前向きに生きてる主人公にも共感できるし、父親や友達の愛にも感動。私も頑張ろう!という気になる。<単純すぎ!


女性でカッコいい!と思ったのは、 「クイック&デッド」シャロン・ストーンくらいしかいないから、この映画はとってもお気に入りになってしまった!皆セクシーなんだけどエロくなくて、とにかくカッコいいお姉さんばかり。いいなあ〜!(≧▽≦)


この後、またシュワちゃんの「T2」を観た。これも毎回馬鹿にされるんだけど、最後で必ず泣いちゃうんだよね。シュワちゃん、カッコいい〜!私は内容的にどうこうというより、とにかく男も女もカッコいい映画がいい。ああいう風になりたい!と思って頑張れるから。ちなみにシュワちゃんの場合は、筋肉に憧れてるわけではなく、ああいう強い人間になりたいという見本のようなもの。