課題本のお知らせ

『事件の核心』グレアム・グリーン (著), Graham Greene (原著), 小田島 雄志 (翻訳)

  • 文庫: 537 p ; サイズ(cm): 15 x 11
  • 出版社: 早川書房 ; ISBN: 4151200339 ; (2005/12)

内容(「BOOK」データベースより)
西アフリカの植民地で警察副署長を務めるスコービーは、芸術家肌で気まぐれな妻ルイーズに手を焼いていた。南に移住したいという妻の願いを叶えるため、彼は地元の悪党に金を借りて費用を作り、彼女を送り出す。間近に迫った彼の引退まで別居生活となるが、それが彼女の希望だった。だが、やもめ暮らしをはじめたスコービーの前に、事故で夫を失った若い女ヘレンが現われ…英文学史上に燦然と輝く恋愛小説の最高傑作。

今回の本の選択の動機は、私が図書館で借りたからということなのだが、これも20世紀の名作のひとつだから、当然ながら「BOOK CLUB」で取り上げることにした。基本的に古典を読むことを目的としている読書会だけれど、20世紀のものも時々入れている。


インフルエンザがまだ完治していないので、あまり堅苦しいのは読みたくないのだが、これは図書館で延長もできないので、すぐに読まなくてはならない。にしても、課題本がどんどんたまっていく。はっきり言って辛い状況だ。(--;




◆今日はアポロ13号生誕の日


HAPPY BIRTHDAY DEAR APOLLO13 ★


去年から、あまり良いことがないので、骨折した足が良くなったら、温泉にでもつかりがてら、佐野厄除大師にでも行こう!