激動の2005年

「激動の2005年」なんてタイトルをつけてしまったけど、大晦日の主婦は、これからのお正月地獄に向けて忙しいので、とても書いている暇がない。何が激動なのか?と思われる方は、今年の日記を参照してください。(^^;


しかしこの忙しい年末に、「BOOK CLUB」のお知らせまでしている。課題の『若草物語』は、クリスマスから始まって、ニューイヤーの風景に続いていく、この時期にちょうどマッチする話。洋書を読むクラブではないので、とりあえず翻訳本の一例を載せたが、私は今回は原書の 『Little Women』 を読む予定。


でも、正直な話、年明けはF・ポール・ウィルスンのホラーを読むのを楽しみにしていたので、『若草物語』にちょうどいいこの時期には、きっと読んでいないと思う。でも、これってたぶんこの時期にしか出せない課題だと思うので、無理して出してしまった。というわけで、読みましょう!なんとかして。


ところで、やっと読み終えた『驚異の百科事典男』。青山先生もお薦めというこの本は、夏ごろから読んでいて、何度も中断し、ようやく、やっとのことで読み終えた。黒原さんの翻訳もとてもいいし、内容も面白かったのだけど、前にも書いたような理由で、ごくごく短い短編集のように、どこででも中断できてしまうのが、なかなか読了できなかった原因。


本当は★5個つけてもいいくらい面白いのだが、百科事典の内容に関係のない、子作りの話がちょっとしつこくて、★1個マイナスって感じ。それが気にならなければ、満点でもいいんだけれど。。。




ああ〜、まだ年賀状作ってない!☆ ̄(lll>。☆lll)


年賀状って、絶対に郵便局の陰謀だよ。メールなら無料で挨拶できるのに。普段からメール使ってる人は、もうメールでいいでしょうに、なんでお正月だけはがきを出したがる?携帯のメールなら、「ふくろう便」だって送れるのに・・・(有料だが)。


でも、年賀状用にキティちゃんの切手を大量に購入してしまった。戌年なのに、なぜキティちゃん?て感じだけど、シールになっているので、貼るのに手間が省けるという理由。


ともあれ、


皆様、今年もいろいろお世話になりました。特に今年は、たくさんの善意のご協力を賜り、心より御礼申し上げます。


来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします。


schazzie