読了した本

『月ノ石』トンマーゾ・ランドルフィ (著), Tommaso Landolfi (原著), 中山 エツコ (翻訳)

内容(「MARC」データベースより)
休暇に郷里の村を訪れた大学生で詩人でもあるジョヴァンカルロは、山羊の足をした美しい娘に出会い、彼女を通して自然の神秘に触れていく。イタリア文学の孤高の奇才といわれるランドルフィの詩情に満ちた代表作。


『ルーゴン家の誕生』ルーゴン・マッカール叢書エミール・ゾラ (著), 伊藤 桂子 (翻訳)

内容(「MARC」データベースより)
1851年12月7日、サン=ミットル平地で蜂起軍に参加しようとするシルヴェールの登場で物語は始まる…。バルザックに対抗して構想された、「遺伝と環境」をキーワードとする小説群・ルーゴン=マッカール叢書の第1弾。
※画像は原書 『La Fortune DES Rougon』