日英大学ラグビー、今年はオックスフォード大が来日

日本ラグビー協会は22日、ラグビーシーズン到来を告げる9月の日英大学対抗戦(読売新聞社など主催)の大会概要を発表した。

英国のオックスフォード大、ケンブリッジ大を隔年で交互に招いており、今年はオ大が来日。日本側は昨季の大学選手権4強から関東学院大、同大、早大が出場する。昨年11月にイラク亡くなった奥克彦大使が早大、オ大の両ラグビー部に在籍していたことから、この対戦は奥大使を追悼する記念試合となる予定。チケットは来月7日から発売される。日程は次の通り。

▽9月11日 対関東学院大秩父宮
▽15日 対同大(西京極)
▽20日 対早大秩父宮


Amazonマーケットプレイスの手ごたえに気をよくして、Amazon以外のネットの古本屋も漁りまくり、また何冊かオーダーしてしまった。結果マキャモンの本は、初期2作品(『Baal』『Bethany's Sin』)と最新刊『魔女は夜ささやく』以外は全て揃う予定。

ファンならば、新刊で入手可能なものは、新刊で買ってあげればいいのに、とも思うが、送られてくる古本が意外にきれいだったりするし、最新刊は、これから文庫になるかもしれないし・・・なんて都合のいいことを考えている。

それと、やはり絶版のイーサン・ケイニン『エンペラー・オブ・ジ・エア』柴田元幸訳)もオーダーした。これは昨年、青山南先生の授業で、表題作「エンペラー・オブ・ジ・エア」をやって、結構気にいったので、原書を買ってあるのだが、柴田氏の訳なら読んでみたいと思った。お気に入りの『宮殿泥棒』も柴田氏の訳だったし、これは是が比でも入手しておきたい本だ。
※画像は原書 『Emperor of the Air: Stories』/Ethan Canin (著)