「翻訳ブック・カフェ」Part12
今回のゲストは黒原敏行さん。テキストは、居場所を求める青年たちの夢の旅を描いて傑作とうたわれた『すべての美しい馬』(コーマック・マッカーシー ハヤカワepi文庫)。現代アメリカ文学をはじめミステリー、ノンフィクション等の翻訳に精力的に取り組んでいる黒原さんとの対談をお楽しみ下さい。もしかすると、マイケル・ムーアの映画上映ストップ騒動についての愉快な話が聞けるかも・・・・。
というわけで、今までなかなか行けなかったブック・カフェなのだが、今回は実にタイミングのいいことに、『すべての美しい馬』を訳した黒原敏行氏だというので、これはぜひとも行っておかないと後悔するかも・・・と。