『Area 51』

夕べ夢を見て、読む本を変えた。Robert Doherty の 『Area 51』*1 を読め!という夢を見ちゃったのだ。知る人ぞ知る、アメリカ・ロズウェルの「Area 51」だが、知らない人でも表紙を見れば、何の話かすぐにわかるだろう。UFO、または宇宙人の話。非常にわかりやすい表紙だ。何かの予知だろうか?などと思ったが、ただ単にシリーズで揃え始めてしまったので、気になっていただけで、べつに意味はないと思う。


そういえばその前に、今年のバーゲンで購入した、スティーヴン・キング『Dreamcatcher』*2 をパラパラとめくっていて、最初にUFOの目撃記事がたくさん載っているのを読んでいたんだっけ。なんだ、そういうことか。なんとなく頭の中のUFO度が高まっていただけなんだ。ファンタジーとも違う、ミステリーとも違う、何か不思議なものに対する興味というか、これは私の中ではもっとも興味深い事柄なので、時折すごくそういう話を読みたくなるのだ。


読み始めたはいいが、どうせならキングのほうにすればよかったかな・・・とも。この手の話で困るのが、軍事用語が頻出すること。飛ばして読んでもほとんど差し支えないようなことなのだが、最初慣れるまでがうっとうしい。ずっとこんな調子ではないことを祈るばかり。