2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

読了した本

『天球儀文庫』/長野まゆみ 文庫: 189ページ 出版社: 河出書房新社 (2005/11) ASIN: 4309407684 内容(「BOOK」データベースより) ケンタウリ・プロキシマ。“星の名前”を教えてくれた宵里という名の少年は、いつもアビを魅了してやまない。ソォダ水のはじ…

ダイエットサプリ

昨日、ダイエットサプリが届いた。というか、もうこれで2個目なのだが、Lカルニチンという脂肪を燃やす働きのあるもの。もともと人間の体内にある物質なのだが、それが年と共に減っていくので、代謝が悪くなるとか。 以前飲んでいたサプリは、脂分や糖分を…

読了した本

『始末屋ジャック 深淵からの脅威(下)』/F・ポール・ウィルスン 文庫: 331ページ 出版社: 扶桑社 (2006/07) ASIN: 4594051952 内容(「BOOK」データベースより) 容赦なく照りつける熱帯の太陽の下、邪悪な一団がうごめいている。ジャックの父トムは、奇…

アメリカ南部のミステリ

ジョン・ディクスン・カーの 『月明かりの闇』 を読み始めたのだが、冒頭20ページほどで面白くなくてやめた。南北戦争後のアメリカ南部を舞台にしたミステリだが、やけに古めかしい。カー自身がすでに故人だから、新しいミステリを期待していたわけではない…

バンド練習再開

昨日、東京ドームの帰りに、バンドのベーシストがやっている代々木の店に寄った。経営不振でうんぬんということだったので、しばらく静観していたんだけれど、いろいろ話もして、なんとか気分的に落ち着いたようで、今日は次回のスタジオ練習日を決めるまで…

読了した本

『始末屋ジャック 深淵からの脅威(上)』/F・ポール・ウィルスン 文庫: 365ページ 出版社: 扶桑社 (2006/07) ASIN: 4594051944 内容(「BOOK」データベースより) 九月…愛する家族が標的となった『幽霊屋敷の秘密』の事件直後、ジャックの十歳年上の兄トム…

始末屋ジャックが南部へ

<始末屋ジャック>最新刊では、ほとんどニューヨークを離れない主人公ジャックが、フロリダまで飛ぶ。もともと身分証明書などもないジャックだから、パスポートとかいろいろどうするんだろうな?という興味もあったし、なんたって絶対武器携行ですから!武…

野球三昧

今週〜来週は野球三昧。招待券がどんどん入ってくる。嬉しい悲鳴ではあるが、プロ野球の人気がなくて、チケットがあまっているという見方もある。 9/08:巨人×ヤクルト@東京ドーム 9/12:横浜×ヤクルト@神宮 9/13:横浜×ヤクルト@神宮 気付いたら、もしか…

図書館貸し出し(→9/27)

『始末屋ジャック 深淵からの脅威(上)』/F・ポール・ウィルスン 文庫: 365ページ 出版社: 扶桑社 (2006/07) ASIN: 4594051944 内容(「BOOK」データベースより) 九月…愛する家族が標的となった『幽霊屋敷の秘密』の事件直後、ジャックの十歳年上の兄トム…

読了した本

『California Girl』/Jefferson Parker ペーパーバック: 400ページ 出版社: HarperCollins (2005/06) ASIN: 0007149387 内容(「BOOK」データベースより) 1968年10月、カリフォルニア州南西部の都市タスティン。オレンジの出荷工場の廃屋で、頭を切り落と…

<始末屋ジャック>最新刊

なんとか、かんとか、T・ジェファーソン・パーカーの『California Girl』を読み終えた。部分的に面白いところはたくさんあるのだが、全体としてはどうなんだろう? 殺人事件に、家族関係、恋愛、政治や宗教や同性愛の問題など盛りだくさんなのだが、そんなに…

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『天球儀文庫』/長野まゆみ ¥473 文庫: 189ページ 出版社: 河出書房新社 (2005/11) ASIN: 4309407684 内容(「BOOK」データベースより) ケンタウリ・プロキシマ。“星の名前”を教えてくれた宵里という名の少年は、いつもアビを魅了してやまない。ソォダ水…

天球儀文庫

今日はボックスで3時間練習。2時間だとバタバタして足りないような気がするけど、ひとりでずっと歌ってるわけだし、3時間はさすがにきつい。相当しんどい。歌うのは楽しいけれど、思うように上達はしないものだし。 しかし、そのあとでご飯の支度って、マ…

海までの切符

どうも気分が乗らないのだが、そんな自分に鞭打って、ボックスに歌の練習に行く。とにかく自分だけでもしっかり練習しておかないとね。頑張れ!と励ますのも自分しかない。とにかく、歌っているときは何も考えずにすむし。 2時間練習した後HAVANAに寄ったと…

鬱々と・・・

暑さもだんだん弱まってきて、急に秋に向かっているような感じのここ数日。ちょっとでも動けばまだまだ暑いけれど、じっとしていても汗が流れ出るようなことはなくなった。 私は春に生まれたので、これから寒くなるという秋は、どうも鬱な感じにとらわれてし…

図書館貸し出し(→9/23)

『デスペレーション(上)』/スティーヴン・キング 文庫: 584ページ 出版社: 新潮社 (2000/11) ASIN: 4102193235 内容(「BOOK」データベースより) ネヴァダ州の砂漠を突っきるハイウェイ50。一人の警官が、通りがかる人々を次々と拉致していた。彼らが幽…

読了した本

『雨更紗』/長野まゆみ 文庫: 148ページ 出版社: 河出書房新社 (1999/10) ASIN: 4309405975 内容(「BOOK」データベースより) その少年の肌は、あの碗の青貝のようで妙に照るんです…雨夜に哉を抱いたのは幽霊か?美しい教師に愛された少年は本当は誰なのか…

図書館に本を寄贈

今日病院に行ったら、血液を3本も採られた。そのせいかどうか、家に帰ってからだるくて仕方がなかったのだが、夕方、アポロ13号が手伝ってくれると言うので、図書館に未読の洋書を30冊ほど寄付しに行った。 もちろん売ることも考えていたのだけれど、どうせ…

読了した本

『猫道楽』/長野まゆみ 単行本: 155ページ 出版社: 河出書房新社 (2002/06) ASIN: 4309014712 内容(「MARC」データベースより) 「猫飼亭」という風変わりな屋号。土蔵造りの厳しい構え。膝の上に灰色の猫をのせ、喉を撫でつつ煙管を使う若い男。この屋敷…

今日から9月

べつにわざわざ書かなくてもわかるタイトルだけど、私的には非常に重みがある。ひとつは、ジャズフェスまでまだまだ間があると思っていたのに、9月というと、もう2ヶ月余りしかないという気分になる。気分だけでなく、実際そうなのだ。 8月は、バンドのド…